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JCI KOBE

 

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About

神戸青年会議所について

 

神戸青年会議所は、神戸のまちを明るく豊かにするため活動しており、多種多様なメンバーたちと交流を深めながら、自己研鑽を積める場所です。

 

About

自己成長

神戸JCでは、毎年、兵庫県知事や神戸市長との意見交換会、メンバー向けのセミナープログラムや講演会など、数多くのプログラムが充実の内容で行われ、次々と学びの機会が提供されます。もちろんご自身のスケジュールの中で調整しながらではありますが、メンバーの多くが経営に関わる方々ですので、自己成長を社業に還元するため積極的に参加しています。
また、JC活動は受動的なものではなく、これらのプログラムを自身が企画設営することでの体験型の学びに重きを置いていますので、社会背景や事業目的などを考え、仲間と共にひとつの事業に取り組むプロセスそのものが社業や人間形成へと活かされる仕組みとなっています。

 

地域貢献

私たちは行政と連携しながら、まちの課題について協議を重ねます。その中で、JCの取り組みがより時代に寄り添ったものになるよう進めていきます。皆様の身近なものでは、神戸のまちを走る「シティ・ループバス」や「神戸空港」など、数多くの提案を行っており、2022年度では、起業家育成、産官学連携事業、青少年育成事業など、さまざまな対外事業に取り組みました。 今では広く知られたSDGsも、その前身である国連ミレニアム開発目標(UN MDGs)の頃より運動を展開し、社会に対して大きなインパクトを与えたと、2019年に総理大臣官邸において『SDGsジャパンアワード特別賞』を受賞しています。

 

異業種交流

我々の組織には、社会の縮図ともいえる多種多様な業種業界のメンバーが属しており、ひとつの目的に対して皆が集まり議論を交わすことで、幅広い価値観の渦に揉まれることができます。 また神戸だけでなく全国の他地域、また海外の青年会議所とも友好関係にあり、驚くようなネットワークを拡大できます。128の国と地域に、153,000人の現役メンバーがおり、卒業生を含めれば神戸だけでも1,800名以上の錚々たる顔ぶれがならび、≪JC≫という名のもとで親密な人間関係が繋がっていく感覚は、なかなか感じることができないとても特別な経験だと言えます。 ただビジネスの輪が広がるというだけではなく、喜怒哀楽を共にできる関係、利害関係なしに助け合える関係、一生続く宝物のような関係が、きっと見つかります。

 

 

 

Message

メッセージ

神戸JCは、1958年の設立から長い歴史の中で、「明るい豊かな社会の実現」という理念を掲げる、様々な業種の青年経済人からなる組織です。
2024年度は「The Experience ~未来へ紡ぐ体験を~」をスローガンに、私たちは「体験」を通じて学び、自己成長を促進し、同時に地域社会に貢献するリーダーを育ててまいります。
昨日より今日、今日より明日の神戸のまちがより良くなるように、共に学び、共に活動しませんか?神戸JCにはあなたと切磋琢磨し、成長できる仲間がいます。また、仮入会という制度もありますので、まずは気軽に神戸JCの雰囲気を体験してみてください。あなたのご入会を心からお待ちしています。

一般社団法人神戸青年会議所
第66代理事長 森谷 圭

一般社団法人神戸青年会議所
第66代理事長 森谷 圭

 

Activity

神戸青年会議所の活動

神戸JCの軌跡

 

1958年、51名のメンバーが全国で143 番目のLOMとして神戸青年会議所を設立しました。
シティ・ループバスや神戸空港など神戸のまちづくりのために多くの提案をおこなってきました。
これからも、明るい豊かな社会の実現に向けて神戸JCの団結力を礎に多くの市民の方へ共感を得られる事業をおこないます。

神戸のまちの魅力を発信

 

神戸JCが主として開催している 、神戸最大級の夏祭り「 Kobe Love Port ・みなとまつり」(7月開催)は仮入会期間中に、神戸の魅力を市内外に発信する「Autumn Festival in KOBE
」(10月開催)は本入会後に参加していただきます。地域の未来を担う青年経済団体である我々は、 行政・市民団体・教育機関・各種団体・在神企業と連携を取り、神戸のまちの魅力を最大限に活用した事業を開催しています。

自ら行動をおこす組織へ

 

情報革命による経済・社会の変革に伴い、人々の価値観や組織の形も大きく変化を遂げています。 私たちはメンバー一人ひとりが自ら考え、自分の意志により行動をおこす組織を目指しています。
日本全国はもとより世界にも志同じくする多くの同志がいます。多くの学びの機会を通じ、兵庫県・神戸市政に向けた提言や事業継承など自発的な活動をおこなっています。

 



 

Member's voice

現役メンバーの声


滝本 敦子さん
弁護士/福田法律事務所 2023年入会

Q.仮入会期間を経験した感想は?

A.業種や年齢の違いを超え、同じ目線で話ができる仲間と巡り会えました。これまで全く違う環境で経験を積んできたメンバーが一つのチームとなり、各々の意見を取り入れながら一つの目標に向かっていくことが面白く、よい刺激となりました。

藤澤 大樹さん
不動産/ホームプランナー株式会社 2022年入会

Q.JCに入会したきっかけは?

A.起業を目標とし相談していた先輩のすすめで入会しました。初めの印象とは違い、様々な業種の方々との深い交流ができ、他では経験できないような人脈ができます。起業を目指している中で様々な経営者の体験談は今後に活かせると思います。

呉 子虚さん
製造業/シスメックス株式会社 2023年入会

Q.仮入会期間を経験した感想は?

A.多様な職業、経験、価値観を持つ仲間たちと交流できる素晴らしい組織に参加しました。ここでは交流の壁がなく、様々な活動を通じて仲間との絆を深めました。また、先輩達には親切にサポートしていただき、心から感謝しています。

岩谷 栄成さん
市会議員/日本維新の会 2023年入会

Q.仮入会期間を経験した感想は?

A.各分野で頑張っている働き盛りの大人たちが、各種イベントに本気になって取り組む…それが生み出す莫大なエネルギーは、確実に神戸の活性化の核になっていると感じました。JCには、他者や組織、そして社会に対して自分は如何なる貢献ができるかを自問し、その上で成長する機会が沢山用意されています。

森 友里恵さん
イベント企画・運営/株式会社ロアーク 2021年入会

Q.JC活動を経て成長に繋がったことは?

A.さまざまな業種の方々との交流の中で、自分ひとりでは思いつきもしなかったであろう価値観に出会うことができ、日々新しい刺激をいただいています。また、時流に乗った取り組みにも参画し知見を広げることで自己成長に繋がっています。

牛村 将之さん
建築・建設・土木/ 株式会社 FC 2020年入会

Q.JC活動を経験し社業に活かせたことは?

A.2022年に独立し、全く別業種での再スタートとなりました。神戸JCで様々な事業を行う中で培った経験や、幅広い業種で活躍するメンバー達に支えられ、新たな仕事も無事軌道に乗せることが出来ました。

上根 彩さん
時計・宝飾小売業/株式会社カミネ 2014年入会

Q.今までのJC活動を経て神戸JCの魅力を教えてください。

A.神戸JCの魅力は、規模感と距離感にあります。200名以上の会員を有するスケールメリットを活かした社会運動を生み出す経験、互いに高め合える距離感だからこそ育まれる強固な信頼関係。この両方を得られる団体は他に類を見ません。

鮑 耀宗さん
飲食・食品/株式会社廣記商行 2019年入会

Q.入会して今まで一番印象に残った出来事は?

A.地域開発室長として、「みなとまつり」と「Autumn Festival in KOBE」を担当委員会と一緒に大成功に終える事業を行えたことが一番印象に残っています。また、その機会で得た経験が仲間や自分の成長にも繋がっていると思います。

 

Flow

入会までの流れ

1.入会受付

本ページよりエントリーいただきますと、担当者よりご連絡の上、仮入会申込へと進みます。(この期間にもセミナーや仮入会検討中の方々などが集まる交流会が行われておりますので、参加希望の方もエントリーください。)

 

2.JCトライアル

仮入会募集期間から本入会するまでに例会参加、事業参加できるだけでなく、各委員会がどういった目的をもって、どんな活動をしているのかを実際に体験していただけます。

 

3.入会希望者インフォメーション・仮入会セミナー

共に活動するメンバーとの出会いの場であり、仮入会のスタートアップイベントとして「入会希望者インフォメーション」が行われます。また、青年経済人向けのセミナーも開催され、自己成長と、交流の輪が広がります。

 

4.入会面談・みなとまつり事業参加

本入会へ向けた意思確認のため「入会面談」を実施します。
また23年目を超えた「Kobe Love Port・みなとまつり」への企画運営に参画します。

 

5.本入会・Autumn Festival in KOBE事業参加

理事長よりJCバッジの授与があり、正会員となります。年内は仮入会同期メンバー全員が会員拡大特別委員会の所属となり、神戸JCの各事業へ本格的に参画いただきます。

 

 

Enrollment

入会について

 

Qualification

入会資格

 

Fee

入会金

 

 

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